2010年12月14日

クラフトマンズ ワークス展覧会ものこすところ僅かです

銀座はクリスマス 一色ですね。
さくらギャラリーをお借りしたクラフトマンズ ワークスの2週間の展覧会も残すところ僅かです。
力強く魅力に溢れた板と饗宴するさまざまな素材のクラフト作品をお楽しみください。

posted by craft-mans at 20:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 松田光二 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年12月01日

磯谷さんのガラス作品

銀座 サクラ ギャラリー クラフトマン`ズ ワークス展の第1期が今週金曜日から始まります。
2週間の会期で前期、後期に分かれ18人の作家が饗宴します。
沢山の方々にご覧いただきたいと思いながら最後のツメに入っています。
今日は第2期に出展されます、ガラス作家、磯谷晴引さんの作品をコメントします。
小ぶりな箱を多く作られているようです。その魅力は小さな箱に閉じ込められた神秘的、ミステリアス、哲学的(なんか表現がめちゃくちゃになってしまいましたが)な輝きと色彩にあると思います。シンプルは形状の立体の中にどうやったらここまで完成された美しさを構築できるのだろうかと考え込んでしまうような作品。いつか自分も気に入った一つを手元に置いて心行くまで味わい、浸りたいと思っています。
そんな処を楽しみに展覧会見に来てください。
posted by craft-mans at 06:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 松田光二 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年11月23日

休日の展覧会準備日記

今晩は。火曜日のブログ当番の松田です。
山岸君DM制作御苦労さまでした。あーでもない、こーでもない言った一人として感謝していますよ。
今日は勤労感謝の日で日本全国お休みでしたが銀座サクラギャラリー出展者でお休みした人はいませんよねー?
私も寒い工房で大型のスクリーンを制作していました。
クリスマスもありますので、彩度の高い、楽しい雰囲気が出せればと思って制作しています。
第二幕には上田恭子さんが出展してくださいます。彼女の作品は薄い透けた生地を使って軽やかにモティーフが踊る作品を作られています。
私は以前からファンで、その感性の高さに魅せられてきました。
日本クラフトデザイン協会主催の日本クラフト展でグランプリをおとりになった作品は一枚の布の中にブラウスなどのウエアーが薄い生地で縫い込まれたもので今でも忘れられない作品です。
今回はどんな作品を出展してくださるのかとても楽しみです。
posted by craft-mans at 22:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 松田光二 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年11月16日

大工とクラフトマン

12月11日から多摩ニュータウンの中にありますパルテノン多摩で、多摩クラフト協会の展覧会があります。
会場に茶室を用意してという話になり、その準備に大工と打ち合わせをしてきたのです。その大工は腕がよく伝統工法を次の世代に伝えて行こうと努力してきた男です。私の用意したプランを見たときから彼の苦悩が始まりました。それは彼の気持ち体は作りたいと言い、会社を運営する立場はそんな暇はないと二つの気持ちが分裂を始めたわけです。
結局、彼は僕の詐欺師的話術と、自分の気持ちにしたがって材料の手配を始めていました。
物を作る初めの一歩は人の手と体から始まるわけです、大工もクラフトマンも一緒だ、とっても厳しい環境のなかで俺たちが踏ん張らないと、なんて感じて帰ってきました。
銀座サクラギャラりーとドップリ絡んだ展覧会ですが精一杯頑張ろうぜという気持ちを心ある大工から分けてもらってきました。

posted by craft-mans at 22:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 松田光二 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年11月09日

左官の素材で生活空間を楽しく

今晩は 初めてブログを書きます。
自己紹介を兼ねて私の作品の特徴とか 素材との出会い、作品として成立するまでのお話をさせていただきます。


実は15年前、建築をデザインしていました。
当時生活空間を構成するために使われている材料・・・いわゆる建材というやつですが、科学物質だらけで、家は作ったけれどもそこで生活したら体壊しちゃう状態でした。これをシックハウスと言います。
その頃住宅の科学物質に対しての安全基準なんかありませんでした・・・そこで考えたことは科学物質が出来る以前の材料を見直すことでした。当然同じことを考える人は沢山いました・・・その中で左官は、木と並んで最もドキドキする、僕らをシビレさせる素材でした。


ところがその頃でも左官職人さんは建築を設計する人より少ない、なおかつ材料を自分で調合出来る職人さんといったら、一握りもいいとこという情けない有様で、長い歴史の中で、私たちのくらしを守り育んでくれた美しい技術が風前の灯火だったのです。
これはいかんとか、僕が頑張らなっくちゃとかそんなことを考えたわけじゃなくって、綺麗、気持ちいいを生活空間に提案できたら、と思ったのです。

 


少し話が長くってかったるくなってきましたか?手短に話題を進めます。
上記にもどり、楽しい生活空間のお手伝いのためのグッズを作る、左官材料で。これが制作の動機であり、継続していますテーマです。

次回は写真入りでを目標ににます。
銀座サクラギャラリーの出展に向けて、気を集中させています。ご期待ください。

 
松田光二
posted by craft-mans at 20:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 松田光二 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年06月07日

松田光二

松田光二写真.JPG
松田光二 プロフィール

1955 長野県松本市に生まれる
1989 多摩美術大学テキスタイルデザイン科卒業
1995 空間デザイナーとして独立 空間堂設立
2002 知的障害者就労施設・フラッグスを共同で立ち上げる
2004 左官素材と金属を使ったクラフト作品の発表を始める
2005 国立コートギャラリー等で個展を開催
2009 第48回日本クラフト展において読売新聞社賞を受賞
2010 OZONE、日本橋三越等、企画展に参加

日本の家屋に古くから使われている土壁を素材として作品を制作しています。
長い年月を経て成熟してきた素材・技法が失われようとしています。
土のもつ優しく暖かい質感を現代のライフステージに再登場させようと考え制作を始めました。
古い材料が新たな価値を持って皆様の生活空間に豊かな潤い・癒しをできればと願っています。
posted by craft-mans at 19:26 | Comment(1) | TrackBack(0) | 松田光二 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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