2010年11月30日

みることはたいせつ


 展示会までもう少し

 せかせかとアトリエへ向かう道の途中、信号待ちでふと横に目をやると、もみじがきれいな朱色に!

 ほぼ毎日通っているのに…やっと気付きました… 

 もう少しいろいろなものを「観る」余裕をもって制作しないといけないなあ… ととっても反省… 


 さて、今日は小品の仕上げ作業中の写真

羽生仕上げ作業中.jpg

 がんばるぞーーー 

  羽生直記



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2010年11月28日

つみあげる

やきもののスツールを作るべく、粘土を積み上げる日々です。

手びねり(輪積み)と言われる方法で、直径40cmほどのものを作っています。
ひも状に伸ばした土を、ぐるぐると輪をかくように積み上げ、
中空の球体を作り形を整えていきます。

一気に積み上げると、せっかく作ったところが土の重さで
へたってしまうので、時間をおいて、少し乾いて強くなったら
また積む、という感じです。

11-27DSC_0005-1.JPG

こうやって写真で見ると、自分でも驚くほど生っぽいですが、
これから削ったり整えたり足したりし、乾燥させて、
顔料や釉を掛けて焼くと、強くたくましくなります。


11-27DSC_0014-1.JPG

足しました。
もっと足します。
スツールとは思えないですね。。。


制作過程を紹介しようと思っていたのですが、
つい先に手が動いてしまい、
撮影のタイミングを逃してしまいました。

ここからどうなったか、また次回紹介したいと思います。
(スツールではなくなっているかもしれません・・・。)

黒っぽい土ですが、仕上がりは淡い白の予定です。
ジョージ・ナカシマの木の家具や、様々な生活空間と
合わせてもらうのが楽しみです。


土鍋も乾燥中です。

11-27DSC_0026-1.JPG

桜ショップの展示会では、羽生くん作の囲炉裏の上に乗る予定です。
どうなることか、たのしみたのしみ!


三宅 直子



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2010年11月26日

桜ショップ見てきました

木曜日担当をすっかり忘れておりました。

今日、銀座に用事があったので、東和ビルを覗いてきました。
何度か訪れたことのある空間だったのですが
イメージしていた空間と違うもので
この空間で自分が展示しようとしていたものに
いまさらになって迷いを感じてしまいました。

同時にこの空間に似合うであろうグッとくるイメージを思いつきました。
せっかく思いついてしまったので、路線変更で取りかかろうと思います。

少しでも訪れたみなさんの触角に触れるような
なおかつ生活空間になじみ、イメージが出来るように
制作します。

みなさん寒くなりましたので風邪などひきませんように。





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桐鱗/PIANO

こんにちは、キリウロコです。
普段あまり音楽を聴いたりしない方ですが、ピアノの演奏曲は好きで絵を描くときにも聴いたりします。
しかし曲名と弾き手の名前を覚えるのが苦手で、誰かと分かち合ったりできないのが難点です。

元気を出したい時はこの動画この動画を見ます。(元気を越えて興奮さえ覚えます)

つい先日、ピアノのコンサートに行ってきました。
ジョヴァンニ・アレヴィというイタリアでは有名な若手ピアニストです。

演奏は正統派ですが、「さかなくん」を彷彿とさせるキャラクターの持ち主で、
飛行機のように両手を広げて走って登場し、同じように退場していく姿が印象的でした
ピアノと会話するように弾くその姿と音色から、繊細なまでのピアノ愛を感じました。

やはり生演奏はいい!

帰り道、曲を絵にするとどうなるのかな〜と想像してたら、いい絵が描けそうな気がしました。

Giovanni Allevi-thumb-200x280-thumb-200x280.jpg

101124_1823~020001.jpg

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2010年11月24日

照明の制作

大森です。

前回書けなかった、照明の制作過程

照明1.JPG
まずは材料です。
通常鋼材は5.5mで買います。
これは定尺と言って材料の標準規格です。
18尺、ちなみに寸法も5500mmと言うようにミリで表記します。
鋼材や建材は未だに尺貫法が基準として残ってますね。
今さら変えられないのかな。

照明2.JPG
大まかな寸法を台に印しといて、6mmの丸棒を溶接していきます。

照明3.JPG
裏に白い布を当てて、構成をチェックします。
こんな感じかなぁー

照明4.JPG
重ねて溶接したところから、火をかけて叩いていきます。
下がアンビル(金床)、横にあるのがハンマー(2kg)
大きいハンマーは大変そうだけど、
上手く重さを利用してあげれば、仕事も早いし楽なのです。 

次回に続く・・

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2010年11月23日

桐鱗/FUROSHIKI

こんにちは、キリウロコです。
先日オーストラリアから帰国いたしました!
たった10日間でしたが、「量より質」と言った感じで、濃密な時間を過ごす事ができました。

時を同じくして、バリ舞踊をベースとしたオリジナルアジアンダンスチームBaliasi(バリアージ)が
イタリアのフィレンツェ日本映画祭のオープニングでショーをしておりました。
Baliasiとはアートイベントで出会い、ロゴやイメージ映像の制作したり、
主催するイベントに参加させてもらったりしています。

今回が初のバリアージ海外公演という事で、オリジナル【 風呂敷 】を作ろうという話になり、
ありがたい事にデザインを依頼していただきました。

“歌舞伎の隈取り”をイメージしたのですが、すごくいい雰囲気の作品になったと思います。 
12/3〜12/8の展示会にも少量持って行くので、会場でじっくりご覧くださいませ。

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休日の展覧会準備日記

今晩は。火曜日のブログ当番の松田です。
山岸君DM制作御苦労さまでした。あーでもない、こーでもない言った一人として感謝していますよ。
今日は勤労感謝の日で日本全国お休みでしたが銀座サクラギャラリー出展者でお休みした人はいませんよねー?
私も寒い工房で大型のスクリーンを制作していました。
クリスマスもありますので、彩度の高い、楽しい雰囲気が出せればと思って制作しています。
第二幕には上田恭子さんが出展してくださいます。彼女の作品は薄い透けた生地を使って軽やかにモティーフが踊る作品を作られています。
私は以前からファンで、その感性の高さに魅せられてきました。
日本クラフトデザイン協会主催の日本クラフト展でグランプリをおとりになった作品は一枚の布の中にブラウスなどのウエアーが薄い生地で縫い込まれたもので今でも忘れられない作品です。
今回はどんな作品を出展してくださるのかとても楽しみです。
posted by craft-mans at 22:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 松田光二 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雨の日制作


雨降りの日があったかい、夕方あたり気がつくと外が暗い…、そんなところにひたひたと忍び寄る冬の気配を感じながら、ひたすら制作。

昨日より進んでいるのか〜…、戻っているのか〜…、
バチバチ、トンテンと手はちゃんと動かしているのですが、なかなかどうしてうまい具合にはいかないものです。

三歩進んで二歩下がる、制作はワンツーパンチ!!
ベソはかかないけれども、残りの時間を考えると冷や汗が出ます。
展示会場にはきれいな花が咲くでしょう!?


写真は先月看板のお仕事をさせていただいたパン屋さん「しょう'sベーカリー」
西武国分寺線鷹の台駅 改札を出て左手の線路沿いすぐのところ。ホームから見えます。
隣にはオーナーさんのギャラリー「ギャラリーY」、奥にはギャラリーのショップがあり、雰囲気はまるで小さな街。
美味しいパンと美術作品、作家ものの小品などいろいろ一緒に楽しめます。
近くにお越しの際は是非!

DSC_0358.JPG

ギャラリーY1/2  

住所  〒187-0024 東京都小平市たかの台44-11       
TEL&FAX :  042-309-2589
E-Mail: gallery.y@jcom.home.ne.jp
http://members3.jcom.home.ne.jp/gallery.y









posted by craft-mans at 14:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 羽生直記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年11月22日

窯焚き始まる

陶芸の古荘美紀です。

ジョージ・ナカシマ@CO GALLERYの前に、焼き上げなければならないものがあるため、今回の展示会より5日前倒しの窯スケジュールとなりました。
20日(土)に素焼きをし、昨日熱々のまま窯出しして、早速素焼きの素地をヤスリかけをしました。

私は、作品の一部に、伊豆で自分で掘ってきた粘土を、練らないで1ミリ以下の薄い状態にたたいて素地に貼るという作業を作陶時にします。
その土は、掘ったときは白い部分、茶色い部分、ピンクの部分など、なんとも美しい色が混ざっています。
通常の粘土(陶芸材料屋さんで売っているような)は、様々な成分が混在しているものを練りこんで、均一の状態にしています。
この伊豆の粘土も土練りをしたら、普通の赤土のように均一な粘土になります。
でも、せっかくこのような白、茶、ピンクなどの色が見事に混在しているのですから、これを活かそうと始めたやり方です。

焼き上げると、茶色とピンクの部分はこげ茶色に、白い部分は白色に焼きあがります。
白樺の木の皮のような雰囲気になります。
この土の部分には釉薬をかけずに土の色だけで仕上げます。
たたいて伸ばしただけの偶然の土の模様が私は好きです。

素焼きでは、この伊豆の土の部分に釉薬がかからないように、撥水剤という釉薬をはじく薬品を塗ります。
今日はその作業をしました。
下の写真の青い部分がその撥水剤です。

  
P1020193.JPG

土の模様は、焼きあがるまであまりはっきりはどんな模様かわからないのですが、焼き上がるとくっきりとします。
こう説明してもどんなものかわからないと思いますが、是非CO GALLERYにて、「おー、このことかぁ」とご覧ください。
てなことで、今日は非常に細かい作業を朝9時から夜までしていたので、目がショボショボしてしまいました。
明日は釉薬をかけて窯詰めです。
どんな土模様に出るのか楽しみ、楽しみ。。。
posted by craft-mans at 23:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 古荘美紀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年11月21日

カガミ制作

桜ショップに出品予定の鏡を仕入れに行ってきました。

DSC_0005-1.jpg

さまざまなサイズの小さい鏡を作りたくて
ガラス屋さんにお願いしていたのですが、
お店に行くと あれも、これもと
店にあった端材をおまけして下さいました。
これを陶板にはめ込むのです。

陶板の制作にはもう入っていたのですが、
いざ大量の鏡を前にすると一気に気が変わり、
鏡と制作途中の粘土の前でうーーーんと
考え込むこと数時間・・・

作り手には、考えてから作るタイプ、
作りながら考えるタイプと、
いろいろなタイプがあると思いますが、
私は考えるより作っている時、素材に触れている時が
一番柔軟な自分でいられる気がします。

あんまり考えないで作り始めるのが
いいのは分かっているのですが、
フライングしすぎては、
思ったように行かなかったり
一気に考えが変わったり。

ものの力はすごいですね。
うーーーーーん

三宅 直子
posted by craft-mans at 13:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 三宅直子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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